こんにちは。静岡の婚活・結婚相談所 JOYマリッジ.comの結婚カウンセラー 八木です。
「定期面談って、毎回同じ話になるし、大したアドバイスももらえない。正直どこまで意味があるんだろう?」
婚活中の方がXでそう投稿しているのをよく目にします。活動の報告はするけど、特に相談することもないし、時間を取るのがちょっと億劫……そう感じている方も、少なくないんじゃないかと思います。
今日はその「面談ってどうなの?」という疑問に、カウンセラー目線で正直にお答えしたいと思います。
面談は「報告の場」ではなく「気持ちを整理する場」です
結婚相談所の面談と聞くと、「お見合いの結果報告」や「次に申し込む方の確認」といったイベントの整理をする場というイメージを持っている方が多いようです。
確かに、活動の進捗を共有することも大切です。でも、それだけなら正直、チャットやメールでも十分なんです。
面談の本当の価値は、あなたの「いま」の気持ちを、一緒に言語化することだと私は思っています。
婚活って、外からはなかなか見えない感情の揺れがたくさんあります。
「なんとなく気が乗らない」「このお相手のことを好きなのかよくわからない」「交際が続いているけど、先が見えない」——そういうモヤモヤは、きちんと言葉にしないと、自分でも気づかないうちにどんどん蓄積していきます。
そしてそのモヤモヤが積み重なると、どこかで急に「もう婚活やめたい」という気持ちになったり、交際終了の決断が遅れたりすることにもつながるんです。
カウンセラーに話すことで整理できる。
整理できると、次の行動が見えてくる。
それが面談の意味だと、私は考えています。
「お相手の様子」より「自分の気持ち」を話してほしい
ここで、ちょっと正直な話をさせてください。
面談でよくある会話のパターンに、「お相手がこうおっしゃっていました」「前回のデートはこんな感じでした」という報告に終始してしまうケースがあります。
これはこれで大事な情報なんですけど、私がいちばん知りたいのは、あなたがどう感じたかなんです。
お相手がどんな言葉をかけてくれたか、ではなく、あなたはその時に何を感じたか。デートがどんな内容だったか、ではなく、あなたは楽しかったのか、気まずかったのか、どこかほっとしたのか。
そこを教えてもらえると、カウンセラーとしてできることが一気に広がるんです。
「次のデートで何を話せばいい?」という質問への回答も、あなたの気持ちを知っているかどうかで、まったく違うアドバイスになります。「距離感を縮めたい」と思っているのか「まだ様子を見たい」と感じているのかによって、提案内容も変わりますよね。
活動の状況だけを報告する婚活と、自分の内側をカウンセラーと一緒に整理しながら進む婚活では、成婚への道のりがまったく変わってくると感じています。
ある会員さんの話——面談後に活動スタイルが大きく変わった
実際にこういうことがありました。
現在、JOYマリッジ.comで活動中の会員さんで、お相手の様子をこまめに報告してくれる方がいます。
「相手の方はこういう感じでした」「次のデートはこの場所になりそうです」——お見合いもデートも積極的に動いてくれていたので、活動の進捗としては順調に見えていました。
でも、面談のたびに何か物足りなさを感じていたんです。お相手のことは聞けても、この方自身の気持ちの変化が見えてこない。
先日、面談でそれをお伝えして、「愚痴でも、嬉しかったことでも、モチベーションを上げてほしいでもなんでも、私に連絡してきてください。そうしたら必ず一緒に考えて、うまくいくヒントを出しますから」とお話ししました。
そこから少しずつ変わっていきました。
「正直、今のお相手に対してどう感じているかよくわからない」「デートは楽しいのに、気持ちが盛り上がってこない理由が自分でもわからない」——そういうぼんやりしたモヤモヤを、送ってきてくれるようになったんです。
ご本人も「もともと自分の気持ちの変化に鈍感なタイプだった」とおっしゃっていました。これまで婚活中の感情を誰かに話すという習慣がなかったからこそ、どう伝えればいいかもよくわからなかったのだと思います。
でも、カウンセラーに話すことを意識したことで、自分の内側と向き合う習慣ができていきました。
気持ちを言葉にするのが上手になっていくのが、やりとりを通じてはっきりわかったんです。
その後、素敵な方との交際に発展して、いい方向に進んでいます。
報告だけの婚活から、気持ちを共有する婚活へ。そのシフトが、活動全体のギアを変えるきっかけになったと感じています。
結婚相談所を「高額マッチングアプリ」にしないために
結婚相談所に入会する動機のひとつに、「一人では心細い」「プロに伴走してほしい」というのがあると思います。
でも実際には、カウンセラーとの距離感がなかなか縮まらないまま活動を続けている方も、一定数いらっしゃいます。「何を相談すればいいかわからない」「こんな小さなこと聞いていいの?」と遠慮してしまう方もいる。
でも考えてみてください。カウンセラーの側から見ると、あなたの状況が見えないと、「いまどのサポートが必要か」が判断できないんです。報告がない、気持ちの変化が伝わってこない——そうなると、どうしても事務的な対応にとどまってしまいます。「放置されている」と感じてしまう方の多くは、実はこの逆のループに入っていることが多いと感じています。
カウンセラーを味方につけるか、システムだけ使うかは、あなたの関わり方次第です。
結婚相談所をただの「マッチングシステム」として使えば、確かに出会いの数は増えるかもしれない。でも、それなら月会費を払い続ける意味が半分以下になってしまいます。
せっかく相談所に入っているんなら、”相談”は絶対にしてほしいんです。
愚痴でもいい。迷っていることでもいい。「これ聞いていいかな?」という小さな疑問でもいい。カウンセラーである私は、あなたの婚活の一番の味方でいたいと思っています。定期面談は、そのための関係を育てる大切な時間です。
うまくいかない時こそ、一人で抱え込まないでほしいんです。 JOYマリッジ.comでは、落ち込んだときも一緒に原因を考えて、次の一手を探していきます。
「ちょっと話を聞いてほしい」くらいの気持ちで、無料相談にお越しください。かならず一歩踏み出す勇気を後押しします。






