LINE未読無視なのにアプリにログイン?「仲人を味方にできない」人が成婚できない理由

こんにちは。静岡の婚活・結婚相談所 JOYマリッジ.comの結婚カウンセラー 八木です。

結婚相談所の仲人(カウンセラー)として日々会員様と向き合っていると、言葉にできないほどのもどかしさを感じる瞬間があります。今回、ブログのテーマとして取り上げるのは、多くのカウンセラーが一度は、いえ、数えきれないほど経験してきたであろう、ある「苦い光景」についてです。

タイトルにもある通り
「LINEは未読無視のままなのに、結婚相談所のアプリには頻繁にログインしている会員様」
この行動の裏側に潜む危うさと、それがどれほど成婚を遠ざけているかという本質的な問題について、プロのカウンセラーの視点から深く掘り下げていきたいと思います。

「画面越し」に見えている、あなたの小さな逃避とカウンセラーの確信

結婚相談所の運営側には、会員様が想像しているよりも詳細なアクティビティログが見えています。もちろん、プライバシーを侵害するような内容ではありませんが、いつシステムにログインし、どのくらいの頻度で活動しているかという「最終ログイン時間」は、私たちカウンセラーがサポートを行う上での重要な指標となります。そのため、私たちがLINEで大切な連絡を入れた数分後に、あなたがアプリを開いて誰かのプロフィールを眺めていることは、隠しようのない事実として伝わってきます。

メッセージが届いても、アプリを開かずに通知画面を長押ししたり、プレビュー機能を使ったりすれば、既読をつけずに内容を確認できてしまいます。私たちは、あなたがそのメッセージを「見ていない」のではなく、「見た上で、あえて返信をせずに閉じ、その指でそのまま婚活アプリのアイコンをタップした」ことを、経験則から察しています。

この「プレビュー画面で満足して、返信を後回しにする」という行為は、一見すると些細なことのように思えるかもしれません。しかし、カウンセラーの立場からすると、これは単なるレスポンスの遅れではなく、信頼関係の根幹を揺るがす出来事です。

お見合いが成立した時の高揚感も、交際が終了してしまった時の喪失感も、私たちはあなたと同じか、それ以上の熱量で受け止めています。その熱量に対して、システムにはログインしているのにこちらへの一言がないという現実は、カウンセラーのサポート意欲を静かに、しかし確実に削り取っていきます。

もちろん、私たちはプロですから、お金をいただいている以上、淡々と業務を遂行します。しかし、心が通わない相手に対して、マニュアルを超えた「プラスアルファの情熱」を注ぎ続けることは、人間である以上非常に困難なのです。

「不都合な真実」から目を背ける時、婚活は迷宮入りする

なぜ、LINEを返さずにアプリを眺めてしまうのでしょうか。その心理を分析すると、多くの場合、そこには「現実逃避」というキーワードが浮かび上がってきます。特に、交際不成立の通知や、カウンセラーからの少し耳の痛いアドバイス——例えば「希望条件を少し広げてみませんか?」「今のままのコミュニケーションだと苦戦しますよ」といった進言——に対して、未読無視が発生しやすい傾向にあります。

これは、会員様にとってその連絡が「自分への否定」や「向き合いたくない課題」に感じられるからです。

反対に、アプリを開いて新しい異性を検索する行為は、一種のエンターテインメントであり、無限の可能性を夢見させてくれる「楽しい作業」です。目の前の苦しい反省や、プライドを傷つけられるようなアドバイスから逃げるために、手軽に夢を見させてくれるアプリの世界に逃げ込んでしまうのです。

しかし、ここで冷静に考えてみてほしいのです。カウンセラーが耳の痛いことを言うのは、あなたを否定したいからではありません。あなたに一日でも早く成婚してほしい、幸せになってほしいと願うからこそ、あえて嫌われ役を買って出ているのです。そこに何の個人的な得もありません。むしろ、厳しいことを言えば嫌われるリスクがあるのですから、何もしないほうが楽なはずです。それでも伝えるのは、それが成婚への最短ルートだと確信しているからです。

この「不当なプライド」や「面倒くささ」からくる無視は、結局のところ、自分自身のチャンスを握り潰していることに他なりません。カウンセラーを「一緒に戦うパートナー」ではなく、単なる「情報提供業者」や「マッチングシステムの管理人」として扱ってしまう。

その瞬間に、あなたは結婚相談所という場所を、ただの「高額なマッチングアプリ」に格下げしてしまっているのです。カウンセラーの知恵や経験を使い倒すことこそが、相談所を利用する最大のメリットであるはずなのに、その門を自ら閉ざしてしまっている現状に、私たちは言いようのないもどかしさを感じています。

カウンセラーへの態度は、そのまま「未来のパートナーへの態度」の写し鏡である

ここが最も重要なポイントですが、カウンセラーに対するコミュニケーションの取り方は、そのままお相手に対するコミュニケーションの取り方と驚くほど一致します。これは統計的にも、そして現場の感覚としても断言できることです。

カウンセラーに対して「気まずい話には返信しない」「自分のプライドを守るために沈黙する」「都合の悪い時だけフェードアウトする」という振る舞いをする方は、実際の交際においても全く同じ壁にぶつかります。

例えば、お相手と少し込み入った将来の話になった時や、価値観の相違を擦り合わせなければならない場面、あるいは相手から少し踏み込んだ質問をされた時、彼らは言い淀んだり、話を濁したり、あるいは連絡を絶ったりしてしまいます。

お相手の立場からすれば、これほど不安で信頼できないことはありません。結婚生活とは、これから何十年も続く「話し合い」の連続です。良い時ばかりではなく、苦しい時や意見が対立した時に、いかに誠実に、逃げずにコミュニケーションを取れるか。それこそが結婚相手として選ばれるための最大の条件です。カウンセラーへの未読無視を平気で行える感覚は、お相手から見れば「いざという時にきちんと向き合えない人」という致命的な欠陥として映ります。

私たちが「レスポンスを早く」「誠実に」と口を酸っぱくして言うのは、単なるマナーの問題ではありません。それがあなたの「人間力」や「結婚生活への適応力」を鍛える訓練そのものだからです。カウンセラーという、あなたを100%応援している存在にすら本音を言えない、あるいは向き合えない人が、赤の他人から一生を共にするパートナーに昇格することなど、現実的には非常に難しいと言わざるを得ません。あなたがアプリで新しい人を探している間にも、あなたの内面にある「対話から逃げる癖」は、確実にあなたの成婚を阻む巨大な壁となって積み上がっているのです。

成婚を掴み取る人が持っている、たった一つの「最強の思考法」

では、婚活がスムーズに進み、あっという間に成婚退会していく方々は、どのような振る舞いをしているのでしょうか。彼らに共通しているのは、カウンセラーを「一心同体」のパートナーとして扱い、自分の弱みも失敗もすべてさらけ出す潔さです。

例えば、お断りの連絡が入った時、彼らは決して逃げません。

「残念ですが承知しました。もし可能であれば、お相手がどの点に違和感を持たれたか、フィードバックをいただけますか? 次の出会いに活かしたいんです」

と、即座に返信してきます。彼らにとって、失敗は「自分を否定するもの」ではなく、「次の成功のための貴重なデータ」なのです。この意識の高さがあるからこそ、私たちは「この人のために、もっと良い人を探そう」「次はこういうアドバイスをしてサポートしよう」と、さらに熱が入る好循環が生まれます。

カウンセラーを味方につけるということは、単に仲良くすることではありません。自分の婚活というプロジェクトの「共同責任者」として巻き込むことです。プライドを捨てて、今の悩みや、なぜ返信が遅れてしまったのかという本音、あるいは「アプリばかり見て現実逃避したくなってしまいます」という弱音さえも共有していいのです。カウンセラーはあなたの失敗を笑ったりしません。むしろ、それを共有してくれたことに感謝し、一緒に解決策を考えます。

あなたが今日、アプリを開く前に、未読のままにしているカウンセラーからのメッセージに一言だけ返してみてください。「確認しました、今は少しショックで考えがまとまりませんが、明日また連絡します」だけでも構いません。その「逃げない一歩」が、あなたのコミュニケーション能力を磨き、お相手との信頼関係を築く力になります。婚活アプリの画面の中に理想の人はいるかもしれませんが、あなたを結婚まで導いてくれるのは、画面の向こう側のシステムではなく、今あなたのLINEの先にいる、生身のカウンセラーです。

カウンセラーと二人三脚で歩む覚悟が決まった時、あなたの成婚率は間違いなく、これまでの180度変わった世界を見せてくれるはずです。

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