こんにちは。静岡の婚活・結婚相談所 JOYマリッジ.comの結婚カウンセラー 八木です。
今日は、成婚退会目前の会員様のエピソードをご紹介します。
どんなカップルにもけっこうあるあるな展開なので、ぜひ交際のヒントにしてください。
先日、もうすぐ成婚退会を迎える会員様から、こんな一言がありました。
「お相手が繁忙期で疲れているみたいなので、今週は会わなくてもいいかなって思ってます」
私は思わず
「ダメーー!会ってーーー!!」と返してしまいました(笑)。
でも、これは笑い話で終わらせてほしくないくらい、大切なことなんです。
今日は、成婚退会直前だからこそ気をつけてほしい「お相手との向き合い方」について、私がアドバイスした内容をシェアさせてください。
気遣いが「すれ違い」を生むことがある
忙しいお相手のことを思いやって「会わなくていいか」と引いてしまう。その気持ち、とてもよく分かります。悪意なんてまったくないし、むしろ優しさから来ている行動ですよね。
でも、こんな時、女性の方の対応には二極化が起きやすい気がしています。
「どんなに忙しくても、会うくらいいいじゃない」と思う人と、「忙しいならわざわざ会っても疲れさせてしまうだろうし、しばらく間を置いた方がいい」と思う人。今回の会員様は、完全に後者でした。
お相手のお仕事が大変な時期であっても、彼女に会って一緒に食事をするだけで心が和らいで、「明日また頑張ろう」と思えるタイプの方なんです。そういう男性にとって、パートナーと過ごす短い時間は、忙しさを乗り越えるためのエネルギー源になっています。だからこそ、変に察して距離を置いてしまうのは、もったいないどころか逆効果になりかねないんです。
「一緒にいると癒される」「会うだけで元気が出る」。そう思ってもらえているなら、相手にとってあなたはもう欠かせない存在になっているということ。その大切な時間を、こちらが勝手な遠慮でカットしてしまうのは本当に惜しいことです。多忙な中でも会いたいと思ってもらっているのだから、ぜひ会いに行って癒してあげてほしいのです。こんな時にこそ、パートナーがいることの喜びをお互いに感じられると思いますよ。
お相手によって「正解」は変わる
もちろん、すべてのカップルに同じアドバイスが当てはまるわけではありません。お相手が「仕事が忙しい時期は本当に一人の時間が必要」というタイプの方であれば、話は変わってきます。そういう方に「私のために時間を作ってよ」と押しつけるのは、せっかく築いてきた関係性を傷つけることにもなりかねません。
そんなときは「疲れてるだろうから、夜ごはんだけでも一緒に食べましょう。あなたの近くまで行きますよ」というふうに、相手の負担を最小限にしながら会う形を提案するのがベストだと思います。デートの場所や時間を相手に合わせてあげる、それだけで気持ちの受け取り方はずいぶん変わります。
要は、「会うかどうか」を自分一人で判断しないということ。お相手が今どんな状態で、どんなことを望んでいるかを、ちゃんと言葉で確認しながら進めてほしいんです。察することが優しさだと思いがちですが、確認することの方がずっと丁寧なコミュニケーションだったりします。「今週は短い時間でも会いたいですか?それとも少しゆっくりしたいですか?」その一言を添えるだけで、お相手は自分の気持ちを正直に伝えやすくなります。
成婚退会直前だからこそ「欠かさず会う」ことが大事
結婚相談所での交際は、仮交際から成婚退会まで3〜6ヶ月というスパンで進みます。その中でも成婚退会直前の時期は、ふたりの気持ちが最も深まっているはずの大切な時間です。
だからこそ、この時期に「なんとなく会わない週」を作ってしまうのは避けてほしいなと思います。会い続けることそのものが、関係を育てているからです。
「忙しくても会いに来てくれた」「疲れているのに時間を作ってくれた」、そういう積み重ねが、お互いの信頼と愛情をより深くしていきます。
入籍後はほぼ毎日を一緒に過ごすことになるわけですから、この時期にふたりで過ごす時間を大切にすることは、その予行演習でもあると私は思っています。ちょっとした食事デートでも、帰り道を少し一緒に歩くだけでも、会うことには意味があります。
「短くても会う」という選択を積み重ねることで、ふたりの間に確かな安心感が育まれていくんです。
変な察しをせずに、「今週どんなデートなら負担にならないかな?」と一言聞いてみる。それだけで、お互いが心地よく成婚退会へと向かっていけるはずです。
もうすぐゴールというこの大切な時期を、どうかふたりで丁寧に積み上げていってくださいね。応援しています。





