婚活市場が変わった──高学歴・高収入男性が選ぶ女性の特徴|婚活市場の新トレンドはパワーカップル志向

こんにちは。静岡の婚活・結婚相談所 JOYマリッジ.comの結婚カウンセラー 八木です。

今回は、女性の方にぜひ読んでいただきたいテーマです。「婚活で男性に選ばれる女性」のイメージって、少し前とはかなり変わってきています。「専業主婦を夢見る女性は人気」という時代は、静かに、でも確実に終わりを迎えています。

カウンセラーとして実際に多くの男性会員さんとお話ししてきた立場から、今の婚活市場のリアルをお伝えしたいと思います。

男性の「理想の妻像」が変わった

国立社会保障・人口問題研究所の第16回出生動向基本調査(2021年)によると、男性が希望する女性のライフコースとして「結婚・出産後も仕事を続ける両立プラン」を挙げる割合が39.4%と最多になりました。2015年時点では33.9%だったものが増加しており、逆に「出産を機に退職して子育て後に再就職」を希望する男性は29.0%まで下がっています。さらに同調査では、男性が結婚相手に「経済力」を求める割合が1992年の26.7%から2021年には48.2%まで上昇しています。

つまり、今や男性の約2人に1人が、相手の女性に経済力を求める時代になっているのです。
これは「高収入の女性がほしい」というよりも、「一緒に家計を支えてくれるパートナーがほしい」という気持ちの表れです。物価は上がり、賃金はなかなか上がらないこの時代に、男性がそう考えるのはごく自然なことだと思います。

静岡の結婚相談所JOYマリッジ.comで真剣な出会いを探す男性会員さんを見ていても、この傾向は強く感じます。

特に高学歴・高収入の男性であればあるほど、お相手の年収に対してシビアな目線をお持ちの方が多い印象があります。
「2馬力でしっかり稼いで、パワーカップルとして生活したい」という価値観をお持ちの方も珍しくなく、単に「共働きができれば十分」ではなく、お互いにキャリアを持ち、対等に家計を支え合う関係を理想とされているんですね。

また、特に30代くらいまでの若い男性会員さんには、男女平等という意識がごく自然に備わっているケースが多い印象があります。「自分も稼ぐ、相手も稼ぐ。家事も育児も二人でする」というのが、特別な考え方ではなく当たり前の前提になっている。「女性は家庭に入るべき」「男性が養うべき」という発想がそもそもない、という感じです。「女性の年収にはこだわらないけれど、仕事はしていてほしい」という声も多いです。

「高収入」よりも「働いていること」が大切

ここで誤解してほしくないのは、男性が求めているのは「高収入の女性」ではないということです。婚活の現場を長く見てきた経験からも、年収の数字よりも「ちゃんと社会に出て働いている」という事実そのものが重要だと感じています。

IBJ成婚白書2024年度版のデータを見ると、女性会員においては年収の高低と成婚率の相関はほとんど見られないことがわかっています。成婚率に影響を与える要因は、年収よりも年齢の方が大きいのです。つまり、「年収が低いから選ばれない」ということではなく、「仕事を持ち、自立した生活をしているかどうか」が問われているということなんです。

男性の視点で少し考えてみてください。結婚後の生活、子どもができたとき、転勤があったとき、そういった人生の局面を一緒に乗り越えていける相手かどうか──男性はそこを見ています。「仕事をしている」という事実は、時間を守る、責任を持つ、将来を一緒に考えられる、そういった信頼感につながっているのだと思います。

年収を「公開する」という小さな勇気

実は、婚活において女性が年収を公開するかどうかも、大きな差を生むことがわかっています。IBJ成婚白書2023年度版によると、年収を公開した女性の成婚率は非公開の女性より14ポイント高く、IBJ成婚白書2024年度版では公開女性の成婚率は非公開のほぼ2倍という数字も出ています。また、年収公開女性はお見合い申し受け数も非公開の女性より大幅に多いというデータもあります。

なぜこんなに差が出るのでしょう?

年収の「額」が高いから選ばれているわけではありません。年収を公開するという行為自体が、「自分に正直でオープンな人」「将来をちゃんと考えている人」という印象を男性に与えるからではないかと思います。「結婚したら仕事を辞めるつもりだから年収は関係ない」と非公開を選ぶ方もいますが、まずは一緒に将来を考えられるパートナーとして信頼してもらうことが、選ばれる第一歩になります。

もちろん、年収公開が向いているかどうかは個々の状況によりますので、担当カウンセラーと相談しながら判断していただくのが一番です。

カウンセラーとして伝えたいこと

「結婚したら仕事を辞める予定だから、今の雇用形態は関係ない」と思っている方もいるかもしれません。でも婚活の現場では、今の働き方が「この人はどういう人生を歩んできたか」を見せるプロフィールの一部になっています。仕事に誠実に向き合ってきた経験は、必ず人としての魅力に出てきます。

「年収が低いから婚活で不利」ではありません。ただ、仕事を持ち、自立した日常を送っているかどうかは、相手への安心感に直結します。婚活と自分のキャリアは切り離して考えるより、自分の人生をしっかり歩んできた姿をありのままに見せることが、長い目で見て一番の強みになると私は思っています。

「年収が低いから」「正社員じゃないから」と婚活に踏み出せずにいる方、その心配はしなくて大丈夫です。

今の自分を否定しなくていい。ただ、動き始めるなら早いほどいい、というのは事実です。迷っているうちに時間だけが過ぎてしまうのは、一番もったいないことだと感じています。

まずはお気軽にご相談ください。今のあなたに合った婚活を、一緒に考えましょう。

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