婚活疲れの正体は「目標のなさ」だった|結婚相談所カウンセラーが教える逆算思考

こんにちは。静岡の婚活・結婚相談所 JOYマリッジ.comの結婚カウンセラー 八木です。

「頑張っているのに、なぜか前に進んでいる気がしない」。婚活をしている方から、こんな言葉をよく耳にします。マッチングアプリで毎日のように候補者を眺め、週末にはお見合いやデートを入れて、それなりに動いているのに、ゴールが見えない。出口のない迷路を歩き続けているような、あの疲弊感です。

無料カウンセリングでお会いする方の中にも、こういった婚活疲れを感じている方は少なくありません。そして話を聞いていくと、原因としてほぼ共通して浮かび上がってくるものがあります。それは「いつまでに、どうなっていたいか」という目標が、活動しているうちにいつの間にかあいまいになってしまっているということです。

婚活疲れの正体は「決断疲れ」と「目標を見失うこと」

婚活疲れには、大きく分けて二つの原因があります。ひとつは「決断疲れ」、もうひとつは「目標のなさ」です。

決断疲れについては、マッチングアプリを使ったことがある方ならピンとくるかもしれません。無数のプロフィールを見て「いいね」するかどうかを繰り返す作業は、一回一回は小さな判断でも、積み重なると脳へのダメージが侮れません。

ある会員さんが「毎週末デートを入れていたら、誰と何を話したか分からなくなった。最終的に誰に会っても同じに見えてきた」とおっしゃっていたことがあります。人と会うことに意義を見いだせなくなる、典型的なキャパオーバーの状態でした。

そしてもうひとつの「目標を見失う」問題は、もっと根深いところにあります。

最初は「30代のうちに結婚したい」「子どもが欲しいから早めに動かなくては」と明確な気持ちでスタートした方でも、お見合いを重ねるうちにその感覚が薄れていくことがあります。うまくいかない経験が続くと、だんだんと「とにかく今月も誰かと会おう」という状態になり、何のために婚活しているのかが見えにくくなっていくんです。

目的地が霞んでいると、判断軸がないので一つひとつの出会いに消耗するばかりになります。お見合いでちょっと話が合わないと感じたとき、「またダメだった」と落ち込むのか、「次の出会いに向けて何かヒントを得た」と前向きに切り替えられるか——この差は、目標がはっきりしているかどうかで大きく変わってきます。

「1年以内の成婚」を目標にすると、婚活が変わる理由

では、どんな目標を立てればいいのでしょうか。私がカウンセリングで必ずお伝えしているのが「1年以内の成婚」という期限を持つことの重要性です。

結婚相談所での婚活の場合、お見合いから仮交際、真剣交際を経て成婚に至るまでのプロセスを考えると、活動開始から1年というのは実は余裕のある期間ではなく、むしろ逆算してちょうどいい目安です。ゴールを1年後に置いたとき、「では半年以内にはこの人と思える方と真剣交際に入っていたい」「最初の3ヶ月でお見合いを重ねて感覚をつかもう」という具体的な行動計画が生まれます。

この「逆算思考」が、婚活のあり方をガラッと変えます。目標のない婚活は消耗戦ですが、目標のある婚活は投資です。一回のお見合いが「また一つ経験値が増えた」という意味を持ち、断られたとしても「成婚に近づく一歩だった」と自分を立て直しやすくなります。

以前、カウンセリングにいらした30代の女性のお話です。アプリで2年間活動していましたが、「毎月誰かと会っているのに全然進んでいる感じがしない」とのことでした。最初は「35歳までに結婚したい」という気持ちがあったそうですが、うまくいかない経験が積み重なるうちに、そのビジョンがどこかへ飛んでしまっていたんです。気づけば「とりあえず会う」の繰り返しになっていて、「理想の相手像は?」とお聞きしても、「やさしい人」「話が合う人」という言葉しか出てこない状態でした。これでは、会う方全員が「なんとなく違う気がする」になってしまいます。結婚相談所に切り替えて目標設定をやり直し、「どんな生活を送りたいか」「子どもはどうしたいか」から丁寧に整理したところ、3ヶ月ほどで真剣交際に入ることができました。

出会いの「量」より「精度」を上げる、プロフィールと活動分析

目標が決まったら、次はその目標に向かって「精度の高い婚活」をすることが大切です。闇雲に出会いの数を増やすのではなく、一回の出会いの質を高める——これが、婚活疲れを防ぎながら着実に前進するコツです。

JOYマリッジ.comでは、まず会員さんの現状を一緒に分析することから始めます。お見合い申し込み数に対して成立率はどのくらいか、仮交際に入った方との平均デート回数はどのくらいか、真剣交際への移行で壁になっているのはどこか。こういったデータを見ていくと、どこに改善の余地があるかが見えてきます。「頑張っているのに成果が出ない」という方の多くは、頑張り方にズレがあるだけで、少し方向を修正するだけで流れが変わることが多いんです。

なかでも、プロフィールは婚活の入口として特に重要です。「趣味は料理です」と書くのと、「静岡産の食材を使って季節の料理を作るのが好きで、先日は島田のお茶を使ったスイーツに挑戦しました」と書くのとでは、相手に伝わる印象がまったく違います。後者は「この人、話してみたい」という具体的な興味につながります。プロフィールをどう書くかで、申し込みを受ける方の「質」が変わる——これは私が数多くの会員さんを担当してきた中で、実感していることです。

以前担当していた男性会員さんは、他社から移籍してきた方でした。他社様でのプロフィールを見ると、趣味も自己PRもどこかよそよそしく、「書かされた感」が漂っていました。
JOYマリッジ.comで活動するために、何度もお話を聞いて書き直したプロフィールには、仕事のやりがい、静岡が好きな理由、週末に何をして過ごしているかが生き生きと書かれていました。それだけで申し込み数が増え、「会ってみたい」と思ってもらえる機会が格段に増えたんです。

婚活は戦略。疲れたままでは「いつか」は来ない

婚活に疲れているとき、「少し休んでまたやろう」と思うことは自然なことです。ただ、その「少し」が半年になり、1年になり、気づいたら数年が経っていた——という方を、私はたくさん見てきました。

婚活は精神論でも運任せでもなく、戦略です。目標を決め、自分の現状を分析し、改善を繰り返す。地道に聞こえますが、これが一番確実な方法です。プロのカウンセラーと一緒に進めることで、自分一人では気づけなかった「詰まっているポイント」を発見し、打ち手を変えることができます。

「10年後、誰と一緒にいたいですか?」——私がカウンセリングでよくする質問です。漠然とした「いつか結婚できたら」という気持ちが、この問いをきっかけに少し輪郭を持ち始めます。その輪郭が、婚活の地図になります。地図があれば、迷路の出口は必ず見つかります。

疲れたまま立ち止まっているより、一度プロに相談して、今の活動を整理してみませんか。静岡で真剣に婚活と向き合いたい方のご相談を、いつでもお待ちしています。

婚活がうまくいかない理由には、必ず原因があります。 JOYマリッジ.comでは活動データをもとに、あなたの強みと改善点を具体的にお伝えし、成婚に向けた最短ルートを一緒に設計します。 まずは無料相談で、現状を整理するところから始めてみませんか。

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