婚活中に感じる波を乗り越える方法

こんにちは。静岡の婚活・結婚相談所 JOYマリッジ.comの結婚カウンセラー 八木です。

婚活に取り組むと、誰しも良い出会いに喜びを感じたり、お見合いやデートがうまくいかないことで落ち込むことがあります。特に、婚活を始めてしばらくすると「3の付く時期」に気分が揺れると言われています。具体的には3日、3週間、3ヶ月、3年という節目でモチベーションが下がることがよくあります。婚活の場合、最初の3ヶ月間で多くの方がやる気を失いがちです。

なぜ婚活中の気持ちが揺れるのか

婚活初期は新しい出会いへの期待感で申し込みもたくさん来ており、楽しい気持ちで取り組めるものです。しかし、時間が経つにつれて停滞感を覚えたり、お見合いが思うように進まなくなったりします。この時期には「やっぱり自分には向いていないのかもしれない」と感じることもあるでしょう。それが原因で婚活を辞めたくなる方も少なくありません。

ですが、こうした状況は決して珍しいことではありません。婚活中の「気持ちの波」は多くの人が経験しているものです。この波をうまく乗り越え、前向きに続けていく方法を見つけることが大切です。

モチベーションの低下を防ぐには

気持ちの波を乗り越えるためには、まず「婚活中に気分が落ちる時期がある」と事前に知っておくことです。それを理解しておけば、「またこの時期が来たな」と冷静に受け止められるようになります。婚活がうまく進まないと感じたときでも、自分だけがそうなのではないと思うことが大事です。

たとえば、婚活のペースを少し緩めてみたり、別の方法を試してみたりすることで気分転換ができます。長い目で見て、必ずしもすべての出会いが成功につながるわけではありません。成功と失敗を繰り返す中で、自分にとって本当に良い相手に巡り会う可能性が高まるのです。

また、一人で抱え込むのではなく、結婚相談所のカウンセラーや信頼できる人に相談するのも有効です。第三者の視点からアドバイスをもらうことで、自分の婚活方法を客観的に見直し、改善のヒントを得ることができます。

婚活を続ける上で、何より大切なのは歩みを止めないことです。気持ちが落ち込んだときには、ほんの小さな変化でも良いので、自分にできる行動を見つけて取り組むことが重要です。例えば、新しいプロフィール写真を撮影したり、普段行かないエリアでの活動を試してみたりすることで、気分が一新され、再び前向きに取り組めるようになります。

未来を見据えて前進し続けよう

婚活中の気持ちの波は、誰にでも訪れるものです。そうした波が来たときには、「これはよくあることなんだ」と受け流すことが大切です。気分が上がる日もあれば、下がる日もあるのは自然なこと。それを知っておくだけで、心に余裕を持って婚活を続けることができます。

そして、どんな状況でも、少しずつ前進する努力を続けることで未来は開けていきます。婚活中の気持ちの変化に左右されず、自分のペースで活動を進めていけば、きっと理想のパートナーとの出会いが待っています。長い目で見て、一歩ずつ前に進むことを心がけましょう。それが、婚活を成功に導く鍵となります。

静岡の婚活・結婚相談所 JOYマリッジ.com

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