こんにちは。静岡の婚活・結婚相談所 JOYマリッジ.comの結婚カウンセラー 八木です。
「結婚相談所で人気になるのは、外見も条件も整っている人なんでしょう?」
そんなふうに思って、プロフィールを何度も見直したり、「もっと頑張らなきゃ」と自分に言い聞かせたりしている30代の女性は、少なくないと思います。ご相談を受けていると、その気持ちがとてもよく伝わってきます。
今日は、JOYマリッジ.comで圧倒的に人気のある女性会員さんのお話をさせてください。
結婚相談所で圧倒的に人気の会員さんは、どんな人?
その方は、見た目がとても美しいだけでなく、ご自分の考えをしっかり持っている女性です。明るくて、ちょっとおちゃめ。お話ししていると、こちらまで笑顔になってしまうような方なんです。
入会されると、北は北海道から南は沖縄まで、日本全国からお申し込みが届きました。外国の方や、海外に駐在されている方からもお申し込みがありました。
でも、そんな大人気の彼女が大切にしていたのは、肩書きや外見よりも、心が通じ合うかどうかでした。
「素敵な方なら、場所はどこでも」という考えで、1,000キロ以上離れたところにお住まいの方とも交際されていたんです。
お医者様とのご縁をいただいたこともありました。
お相手からは成婚まで強く望まれていましたが、結婚後の暮らし方についての考えが重ならないと感じて、ご自分の気持ちに正直に交際を終えられました。その時も、お相手の方には本当に申し訳なく、「自分にはもったいないくらいの方だった」とお話しされていたのが印象に残っています。
私は、彼女の未来の幸せを確信しています。なぜなら、お相手と会っている時間だけでなく、婚活のすべてに彼女らしさが表れているからなんです。彼女を見ていると、条件のよさだけでは測れないものがあるんだなと、私自身も教えてもらっています。
愛嬌・素直さ・思いやりは、お見合いの外側にも表れる
まず、愛嬌が人一倍あります。
彼女からは、活動中の何気ない出来事がLINEでよく届きます。
「お見合いでいただいたホテルアソシアのケーキがとっても美味しかったです!今度プライベートで行って買ってきます!」(本当に後日、モンブランを買っていました 笑)
遠方でお見合いをした日には、「駅構内で迷子になりましたがちゃんと到着しました笑」というメッセージ。早めに出かけて、街歩きまで楽しんでいたそうです。遠征のついでに他のことも楽しんじゃおうという楽しむ心が、本当に素敵なんですよね。
お見合いの帰りに大好物の味噌カツを食べてきた話や、ネイルに行って美意識が高まっている話も、うれしそうに教えてくれます。
カウンセラーの私から見ても、こんな彼女がいたら可愛くて仕方ないだろうなと思うんです。
次に、素直さです。
彼女は、お見合いが決まるたびに「今度の方はこんな方なんですが、どんな話題が好まれそうでしょうか?」と相談してくれます。そして私がお伝えしたことは、まず試してみるんです。
ちょっとしたデートの作戦をお伝えした時は、「使ってみますね笑」と笑いながら挑戦して、翌日には「ミッション達成しました!」と報告が届きました。
面談の前には、お話ししたいことをメモして来てくださいます。お相手について迷った時も、考えがまとまる前に話してくれるんです。結婚後の暮らし方について「お話しできてよかったです」と言ってもらえた時は、私もうれしくなりました。
彼女は、アドバイスを受け入れる心の余裕がある方なんですよね。
そして、思いやりです。
あるデートのあとには、お相手の雰囲気に合わせて服装のテイストを考えたり、お相手の帰り道を想像して場所を選んだり。どのお相手にも、たくさんのお話を興味を持って聞いて、その方への関心を絶やさないんです。
ご縁がなかった時にも、「とても素敵な方でした」と、お相手への敬意を忘れずにお伝えしてくれます。
こうして見ていくと、人柄は好意のあるお相手と接している時間だけに出るものではないんです。
物事の考え方、カウンセラーとの接し方、そして行動力。交際が終わっても、きちんと振り返りをしたら、すぐに気持ちを切り替えて、いいなと思った方に申し込みを始める前向きさもあります。
婚活そのものに、その人らしさが表れるんです。
外見も条件も大切。それでも結婚後の毎日で効いてくるのは
誤解のないようにお伝えすると、外見や条件が気になるのは、とても自然なことなんです。国立社会保障・人口問題研究所の第16回出生動向基本調査(18〜34歳の未婚者が対象)では、女性が結婚相手の容姿を重視・考慮する割合は、1992年の67.6%から2021年には81.3%に上がっています。
その一方で、同じ調査で結婚相手に求める条件として最も重視されているのは、男女とも「人柄」でした。外見も条件も気にしながら、それでも人柄を見ている方が多いということなんですよね。
お見合いまでは、写真や条件がご縁のきっかけになります。ただ、上を見ればキリがないことは、みなさん心のどこかで分かっていらっしゃると思うんです。もっと素敵な人、もっと条件のいい人は、きっといる。それに、条件だけで毎日の暮らしを一緒に過ごせる相手を選べるかというと、なかなか難しいんですよね。
婚活で映えているように感じるのは、写真や肩書き、上手に話せるスキル。
しかし、その先にある結婚後の毎日で必要とされるのは、何気ないことを分かち合う習慣や、意見が違う時の伝え方、人の言葉を素直に受け取る柔らかさ、自分の気持ちに正直でいることだと思います。
どれも目には見えなくて、数字にもできないものです。
私は面談で、会員さんによくお聞きするんです。10年後、20年後の毎日を思い浮かべた時、何があなたを幸せにしてくれそうですか、と。プロフィール写真の中で輝いて見える方が、日常でも一緒にいて安心できる方とは限りません。逆に、プロフィールでは控えめでも、お会いするほどに魅力が伝わってくる方もいらっしゃいます。
会員さんとお話ししていると、同じように最後にお相手から選ばれるのは、こういう部分なんだと私は感じています。
婚活が辛い30代女性へ|選ばれる人は特別な人ではありません
ここまで読んで、「私には、そんな愛嬌はないかも」と思った方もいらっしゃるかもしれません。でも、彼女がしていることは、特別なことではないんです。
楽しかったことを、誰かに一言伝えてみる。
迷った時は、早めに相談してみる。
お相手の帰り道を、ひとつ想像してみる。
どれも、今日からできる小さなことばかりです。
カウンセラーのアドバイスも、全部その通りにする必要はありません。ただ、一度試してみて「やってみたら、こうでした」と教えてもらえると、私も次の一手を一緒に考えやすくなるんです。相談しづらいと感じる時は、ほんの一言でも大丈夫です。「今日は楽しかったです」だけでも、私にとっては大切な情報なんですよね。
婚活が辛いと感じる時、外見や条件を磨き続けることに疲れてしまう方も多いと思います。そんな時は、頑張る方向を「どう見られるか」から、「相手や自分の気持ちにどう向き合うか」に、少しだけ動かしてみるのも一つです。
あなたの中にも、まだ誰にも見せたことのない、あなたらしい愛嬌や優しさがきっとあります。それをお相手に届けるお手伝いを、私にさせてくださいね。







