こんにちは。静岡の婚活・結婚相談所 JOYマリッジ.comの結婚カウンセラー 八木です。
会員さまから日々、デートの報告をいただきます。IBJのアプリを通じて「〇〇さんと今日ランチしました」「映画を観てきました」と教えてくれる会員さまも多くて、そのたびに私もうれしくなるんですよね。
そのデート報告を受けていて、あることに気づきました。
うまくいっているカップルのデート報告には、必ずと言っていいほど「次のデートの日程」がセットでついてくるんです。「今日のデート、楽しかったです!次は〇〇日に会います」という形で。
これ、偶然じゃないと思っています。今回は、その「デート中に次の予定を決める」ことがなぜ大切なのか、カウンセラーとしての現場目線でお伝えしていきます。
「また連絡しましょう」が持つ落とし穴
デートの帰り際、よくある光景があります。
「今日は楽しかったです。またLINEしますね」「また連絡しましょう」
この言葉、悪意はまったくないんですが、実はかなりリスクのある締め方なんです。
なぜかというと、一度お互いの日常に戻ってしまうと、気持ちが少しずつ冷めていくから。デートが終わった瞬間は「楽しかった」「また会いたいな」という気持ちがあっても、仕事や日常の忙しさに飲み込まれていくうちに、その熱量は少しずつ薄れていきます。
そこにLINEで「今度またお会いしませんか?」と送っても、相手はゆっくり考える時間ができてしまう。「今日は忙しいし、また今度でいいかな」「返事は明日でいいか」と後回しにされる可能性が、面と向かっているときより格段に高くなるんです。
婚活では、仮交際中に複数の方と交際している場合も多いですよね。「また連絡しましょう」と言って別れている間に、相手が他の方とのデートを重ねて気持ちが動いてしまった、なんてことも起こり得ます。
デートが楽しかった「その瞬間」こそが最強のタイミング
では、なぜデート中に次の約束をするといいのか。
一番大きな理由は、「感情が高まっているタイミング」だからです。
デートで楽しい時間を過ごして、会話も弾んで、「この人といると楽しいな」と感じているその瞬間に「次いつ会えますか?」と聞くのと、数日後にLINEで連絡するのとでは、相手の心の動きが全然違います。
面と向かっている状況では、相手の提案を断ったり無視したりするのはなかなか難しい。その場の空気感、一緒に過ごした楽しさ、どれもが「また会いたい」という気持ちを後押ししてくれます。
さらに言うと、デート中に次の約束をすることで相手に伝わるものがあります。「この人は私との交際を真剣に考えてくれている」という安心感です。漠然とした「また連絡します」より、「来週の土曜日、空いていますか?」のほうが、相手に対する誠実さが伝わるんですよね。
私が現場で実感していること
先ほども少し触れましたが、デート報告と次のデートの日程が同時に届くカップルは、その後の進展もスムーズなことが多いんです。
「今日のデートで〇〇の話で盛り上がって、次は一緒に行ってみようということになりました」「今日帰り際に次の日程を決めてきました」——こういう報告が来ると、カウンセラーとして「あ、これは順調だな」と感じます。
逆に「今日はデートでした。次はLINEで連絡するって言ってました」という報告のときは、少し心配になることもあります。もちろんそれが必ずしも悪いわけではないですが、次のデートが決まっていないぶん、気持ちが離れるリスクが出てきてしまうのは確かです。
婚活って、モヤモヤした時間が長いほど疲弊してしまいます。次に会う日が決まっているというだけで、それまでの時間を前向きに過ごせるんですよね。これは両者にとってのメリットです。
具体的にはどうすればいいか
「でも、その場でどうやって誘えばいいの?」という方もいると思います。
難しく考えなくて大丈夫です。デートの中で出てきた話題を使うのが一番自然です。
たとえばご飯を食べながら「イタリアンが好きなんですよ」という話が出たなら、「じゃあ今度おいしいイタリアンに行きませんか?」と聞いてみる。映画の話になったなら「今度一緒に観に行きましょうよ」と誘ってみる。これだけで、自然に次の約束につなげられます。
帰り際のタイミングも使いやすいです。「今日楽しかったです。また会いたいんですが、来週あたりはどうですか?」というシンプルな一言でも、十分気持ちは伝わります。
大切なのは、具体的に誘うこと。「また今度」「またいつか」では、次のデートの約束にはなりません。「〇〇日」「来週末」「〇〇に行きたいので」と具体的に話すほど、相手もあなたの本気度を感じ取ってくれます。
男性の方へ特にお伝えしたいのですが、婚活では男性にリードしてほしいと感じている女性が多いです。デートへのお誘いや次の約束を率先して提案することは、女性に安心感と好印象を与える大切な行動のひとつです。積極的に動くことを恐れないでください。
LINEは連絡ツール、会うことで関係は育まれる
仮交際中のLINEの使い方について、よく会員さまから質問をいただきます。
LINEは便利なツールですが、やりとりが多ければ多いほど仲が深まる、というわけではありません。むしろ、LINEのやりとりの内容や頻度が原因で交際終了になってしまうケースも、婚活の現場では少なくありません。
一方で、こんな声もあります。「LINEが苦手でほぼ業務連絡しかしなかったけど、デートでしっかり時間を過ごすことで気持ちが育っていった」と。
LINEはあくまでも次のデートの日程を調整したり、待ち合わせの場所を連絡したりするためのツール。関係を育てるのはやはり、直接会って過ごす時間です。
だからこそ、デートの回数を重ねることが大事で、そのためにはデート中に次の約束を決めてしまうことが一番効率的なんです。
まとめ
仮交際でうまくいっているカップルには、ひとつの共通点があります。それは、デートの中で次のデートを決めてしまっているということ。
「また連絡しましょう」で終わらせるのではなく、「次はいつ会えますか?」「〇〇に行きませんか?」と、その場で具体的に話を進めていく。たったそれだけのことが、関係の進展スピードを大きく変えます。
デートが楽しかった「その瞬間」を逃さないでください。あの高まった気持ちのまま、次への一歩を踏み出すことが、仮交際から真剣交際、そして成婚へとつながる道です。
静岡市の結婚相談所JOYマリッジ.comのカウンセラーは、あなたの婚活の一番の味方です。うまくいっているときも、そうでないときも、隣で一緒に考えていきます。静岡で本気の婚活を始めたいと思ったら、まずは無料相談へ。





